糸の入手方法と使い道について解説します。
糸は、クモを倒すことで手に入る材料です。主に、アイテムを作るのに必要になる材料として利用しますが、糸だけの単体でも使い道があるので、じつは重要なアイテムでもあります。
そこでこの記事では、糸の入手方法や使い方などについて詳しく解説します。
糸の入手方法
クモは洞窟でよく見つけることができる敵モンスターです。壁を登ることができるので、高所にいても決して安心しないでください。クモを倒せば0~2個の糸をドロップします。
クモの種類は「普通のクモ」も「洞窟クモ」でも同じです。
その他の入手方法として、クモの巣を壊すことでも手に入れることができます。クモの巣は廃坑に生成される洞窟クモのスポナー付近に大量に生成されるので、糸が欲しい人は廃坑を探すのも良いと思います。
糸の使い道
- 釣竿
- 羊毛
- 弓
- クロスボウ
- リード
- 機織り機
- 足場
- ろうそく
- バンドル
糸を使ったレシピは9個あるので紹介します。
釣竿
糸を使って「釣竿」が作れます。
釣竿は魚などのアイテムが釣れる道具なのですが、それを作るには糸が必要です。釣竿がないと手に入らないアイテムもあったりするので、1個は作っておきたいですね。
必要になる素材も、棒3本と糸2個だけなので、気軽に作ることができます。
弓
糸を使って「弓」が作れます。
弓は一番簡単に遠距離攻撃できる武器です。攻撃するには矢も必要になりますが、遠距離から攻撃できるので、より有利に戦えます。スケルトンとも対等で戦えますよ。
エンチャントを付ければ、一発で倒すことも可能です。
クロスボウ
糸を2個使って「クロスボウ」が作れます。
クロスボウは弓と同じように遠距離攻撃することができる武器です。弓よりも装填時間が長いので使うのに慣れが必要ですが、射程が長かったり、ロケット花火を打てたりメリットもたくさんあります。
好みが分かれる武器ではありますが、一度使ってほしい武器です。
リード
糸を使って「リード」が作れます。
リードは動物を引っ張って移動させることができるアイテムです。好きな場所に移動させるにはリードがある方が楽なので、動物を繁殖させたい人は作るのをオススメします。
1回のクラフトで2個のリードが作れるのも良いですね。
羊毛
糸を使って「羊毛」を作れます。
羊毛は羊から入手するのが普通なのですが、糸を使っても羊毛が作れます。ですが、コスパとしては悪いというのが正直な感想です。とは言っても、糸の処分方法として利用する人も多いと思います。
糸だけで作れるので利用しやすいです。
機織り機
糸を使って「機織り機」が作れます。
機織り機は旗の模様を変更できるブロックです。その他にも、村人を「羊飼い」にできる、職業ブロックとしても利用できます。どちらも、機織り機がないとできないことなので、1個は持っておきましょう。
糸を使って作らなくても、村から奪った方がいい場合もあります。
足場
糸を使って「足場」が作れます。
足場は建築物を作るときに便利なブロックです。高いところに簡単に登ったり、降りたりできるので、家を作るときにあると良いでしょう。簡単に大量に作れるので使いやすいです。
作るには糸より、竹がたくさん必要ですが…。
ろうそく
糸を使って「ろうそく」が作れます。
ろうそくは火を付けると光源ブロックとして使えるブロックです。最大4個まで重ねて置くことができ、個数によって明るさレベルを調整できます。見た目も良いので内装に向いているでしょう。
また、ケーキに刺すこともできます。
バンドル
糸を使って「バンドル」が作れます。
トリップワイヤーとして使う
糸は、トリップワイヤーフックのワイヤーとして利用します。
トリップワイヤーフックは、プレイヤーなどのエンティティを感知できる機械のひとつなのですが、それを利用するためにはワイヤーを貼る必要があります。それには糸が必ず必要です。
糸を設置するには、糸を持って右クリックするだけです。半透明なのでとても見にくいですが、よくよく見ると見えるので、よく確認してみましょう。糸は空中にも設置できます。
感想を書いてね